ホームページ制作メモ

※ホームページを制作中に調べたことなどを備忘録として記述しております。。。

プラグインを使って”親テーマ” から ”子テーマ” を作ってみた。

ワードプレスでホームページを作成しようと思い、youtubeを参考にして見ていると、テーマには、”親テーマ”と”子テーマ”というものがあることがわかった。

しかし、

”親テーマ” ”子テーマ” がセットで存在するもの
”親テーマ” しか用意されていないもの

など、統一性がなく、自分にはなんのことだかさっぱりわからなかった。

そこで、いろいろと検索し、わかったことを書く。

理解度
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Webデザイナースキル
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#1 ”親テーマ”と”子テーマ”

ほぼすべての動画において、投稿者さんは「編集するときは”子テーマ”で行い、”親テーマ”での編集はお勧めしません」的なことを言っている。

でも、テーマの新規追加を検索してみても、いま使っているテーマには”親テーマ”しかない出てこない。

う~ん、そもそもよくわからないし、無いものはしようがないし、、、

よし!このまま作ってしまえ~~、というノリで、わたわた作成し、とりあえず完成!

#2 ”親テーマ”の初期化を回避するための”子テーマ”

その後、あらためて親テーマ、子テーマについて検索したところ、

「各テーマの発行元がバージョン更新した際に、自分が編集した部分が初期化される(消える)」

というような恐ろしいことが書いてある。

ただし、初期化などの影響を受けるのは、”親テーマ”だけ。

そこで、あらかじめ”親テーマ”の分身として”子テーマ”を作成し、”子テーマ”を編集する体制をとることで、”親テーマ”が初期化される危険性を回避する、ということらしい。

ここでようやく、”子テーマ”の必要性を理解することができた。

#3 ”子テーマ”を作成するには

ではどうすれば、”子テーマ”を作成できるか。

テーマの新規追加で、検索結果に”親テーマ”と”子テーマ”の両方が出てくる場合は、

”親テーマ”をインストール
”子テーマ”をインストール
”子テーマ”を有効化
テーマの編集作業開始
でOK。

しかし、テーマの新規追加で、検索結果に”親テーマ”しか出てこない場合は、”子テーマ”が用意されていない。

この場合、

 ①コードを入力するなどして”子テーマ”を自作する

 ②プラグインを使用して”子テーマ”を作成する

という選択肢があるらしい。

自分の場合、コードの知識は持ち合わせていないため、①は到底無理。

よって、②で挑戦することにしたが、プラグインを使用しても作成できるテーマと、そうでないテーマがあるとのこと。

当時のテーマは、”corporate Lite”。(現在は”OceanWP”から子テーマを作成、使用中。)

ただし、これはプラグインを操作してみないと判別できないらしい。

自分が使用しているテーマ”corporate Lite”が該当するかどうか、まずは②を実行してみる。

#4 プラグインを使って”子テーマ”を作成

プラグインを検索する。検索キーは、”child” ”theme” など。

検索結果として、複数のプラグインが表示された。

ワードプレスのバージョンに対応しているプラグインであれば、問題ないだろうと思い、検索結果の一番上のものをインストールして有効化を行ったが、完了しない。

同様に、4種類のうち3種類は有効化できなかった。

#5 WPS Child Theme Generator

最終的に自分の場合は、WPS Child Theme Generator だけが有効化を完了できた。

これで”子テーマ”を無事に作成し、移行を完了。

理解度
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